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むさし証券(トレジャーネット)の信用金利が業界最低水準!他社の大口優遇金利と比較しても断然安く、中長期投資でコストを大幅削減できる!


【お詫び】

これまでこのサイトでは、トレジャーネットをおすすめしてきました。
ところが、あることで、最低最悪な思いをしました。

なんでこんな証券会社、おすすめしてたんだろうと。
心からお詫び致します。

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私も楽天証券の口座で実際に取引をしていますし、私の周りで勝っているトレーダーはみんな楽天証券を使っているので、幸運の証券会社とみんなでろんでいます!

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むさし証券(トレジャーネット)の信用金利が、大手の大口顧客向けの優遇金利より低い驚異的な水準で人気になっています。
株式売買手数料が他の証券会社よりも安いと注目のむさし証券(トレジャーネット)ですが、実はそれよりも信用取引にかかる信用金利の方が注目に値するくらいの水準なんです!

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手数料の安さも重要なのですが、特に信用取引もやっている方は、この信用金利の方が取引全体に占めるコストに大きなインパクトがあるかと思います。
特に、レバレッジをがっつり掛けて、大きい金額の取引をしていると、金利のインパクトはそれだけ大きくなります。
むさし証券(トレジャーネット)はこの信用金利に関しても、結構攻めてきていて、なんと大手ネット証券の大口顧客向けに優遇している金利よりも、一般のユーザー向けの金利を低く設定してきているんです。

今回は、そんなむさし証券(トレジャーネット)の信用金利について、解説していきたいと思います。

信用取引にかかる信用金利とは?

まずは、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利を解説する前に、これから信用取引を始めようとされている方向けに、そもそも信用取引にかかるコストの信用金利とはなんなのかについて解説していきます。
信用取引は、通常の現物取引みたいに手数料だけをコストとして気にしていればいいわけではありません。
この信用金利が重要になってきます。

信用取引とは?

信用取引は、現物取引とことなりお金や株を借りて取引することができ、レバレッジを効かせられるため3倍の資金まで取引が可能です。
そのため現物取引よりもハイリターンですが、逆にハイリスクの可能性もあります。
ハイリスクハイリターンを理解していないと口座を開設できないので、経験や知識を問うための審査があります。

また、信用取引には、制度信用取引と一般信用取引があります。
制度信用取引は、証券取引所が選んだ銘柄のみ取引ができ、証券会社から借りたお金や株の返済期限が決まっています。
一般信用取引は、各証券会社によって銘柄や返済期限が決まっています。

その他に、信用取引は現物取引よりもコストがかかるのが特徴です。
売買手数料のほかに金利や諸経費などがコストとしてかかってくるので、コスト意識がより重要視される取引といえるでしょう。

信用金利とは?

信用取引をおこなうのに証券会社から現金や株を借りますが、借りたからには返済に利息がかかります。
借りたお金にかかる利息を買方金利といい、借りた株を売るとき(空売り)にかかる利息を貸し株料といいます。
取引コストというと売買手数料のことだと思いがちですが、信用取引の場合は信用金利のことも頭に入れておかなければいけません。

このあたりは銀行からお金を借りるのと同じで、キャッシングしたことがある人ならわかると思いますが、金利が数パーセント違うだけで返済額にかなり差が生じます。
借りたお金にはちゃんと利息をつけて返済しないといけないので、できるだけ安い金利で返済した方がコスト削減になります。

信用金利の計算方法は?

信用金利は計算は、以下の計算式で行われます。

信用金利 = 新規約定金額 × 金利 × 日数/365日

例えば、金利2.5%の株を約定金額100万円で購入した場合、1日にかかる信用金利は以下のようになります。

100万円 × 2.5% × 1/365日 =68円

なぎさ

金融機関でお金を借りるのと同じように、証券会社からお金を借りて取引するのにも金利がかかるんですね。 

デイトレ先生

そうだね。借りた以上はその分返さないといけないから、ちゃんと金利のことを最初に頭に入れてから取引を始めることがめっちゃ大事だね!

なぎさ

証券会社によって信用金利って結構違うものなんですか?

デイトレ先生

結構どころか、全然違うよ!

なぎさ

えーそうなんですか、どれくらい違うんですかー?

デイトレ先生

倍のひらきがあるなんてこともザラだよ。順番に解説してくね!

むさし証券(トレジャーネット)の信用金利はいくら?

それでは、次は、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利がどれくらいの水準なのかです。
以下、むさし証券(トレジャーネット)の信用取引にかかる金利です。

信用金利(年率) 制度信用取引(返済期限は6カ月) 一般信用取引(返済期限は原則無期限)
買方金利 1.35% 2.35%
売方金利 0%
貸し株料 1.15%

特に、注目すべきは制度信用取引の金利です!
この1.35%という安さは、業界最安レベルなんです!

それに対して、一般信用取引の金利は制度信用取引の金利と比べると高く感じますが、実はこちらも業界最安レベルなんです。
どうしても制度信用取引の金利が安すぎるために、一般信用取引の金利の安さがかすんしまいます。
また、一般信用取引に関しては、むさし証券(トレジャーネット)では返済期限が原則無期限なので株を長期保有することも可能です。

売り方金利に関しては、今の制度ではどの証券会社も0円となっています。
貸し株料は、どの証券会社もむさし証券(トレジャーネット)と同じ1.15%くらいのところがほとんどです。

むさし証券(トレジャーネット)の信用金利を他社と比較

多くの証券会社が手数料には力を入れていますが、信用金利に関してはあまり力を入れていない傾向があります。
むさし証券(トレジャーネット)の信用金利は、他社と比べても圧倒的に安いです。
それでは、実際にむさし証券(トレジャーネット)の信用金利が本当に業界最安レベルなのかどうか、信用取引にかかる金利を比較してみましょう!

制度信用買方金利を比較

まずは、制度信用取引にかかる金利を比較してみたいと思います。

証券会社 制度信用買方金利 大口優遇金利
むさし証券(トレジャーネット) 1.35%
SBI証券 2.80% 2.80
楽天証券 2.85% 2.80
カブドットコム 2.98% 2.68/2.06
ライブスター証券 2.30% 1.80
GMOクリック証券 2.10% 1.90
SMBC日興証券 2.50%
安藤証券 2.35%
丸三証券 2.65%
岡三オンライン証券 2.60%
立花証券 2.60%
岩井コスモス証券 2.69%
マネックス証券 2.80%
内藤証券 2.98%
松井証券 3.10%

多くの証券会社が2.5%以上なのに対して、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利は1.35%という低さをみせています。
信用金利が安いGMOクリック証券と比べても、0.75%もの差があります。
その他の大手証券会社と比べても、ほとんど1% 以上差があるという圧倒的な低さです!

さらに驚きなのは、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利は、他社の大口優遇金利よりも低いという点です。
大口優遇金利というのは、相当金額を投資しているお得意様に対して設けられる特別金利なので、その大口優遇金利よりも安いむさし証券(トレジャーネット)の信用金利がいかにコストに目を向けているのかが分かると思います。

一般信用買方金利を比較

次に、一般信用取引にかかる金利を比較したいと思います。
一般信用買方金利は、制度信用買方金利よりも一般的に少し高めであることが多いです。

証券会社 一般信用買方金利 大口優遇金利
むさし証券(トレジャーネット) 2.35%
SBI証券 3.09% 2.90
楽天証券 3.09% 2.90
カブドットコム 3.60% 2.68
ライブスター証券
GMOクリック証券 3.50%
SMBC日興証券 2.50%
安藤証券
丸三証券
岡三オンライン証券
立花証券 3.90%
岩井コスモス証券 3.69%
マネックス証券 3.47%
内藤証券 3.61%
松井証券 4.10%

むさし証券(トレジャーネット)の一般信用買方金利は制度信用買方金利よりも高めの2.35%ですが、それでもこの中で一番低いのがわかります。

しかも、制度信用にかかる金利と同じように、他社の大口優遇金利よりも低いから驚きです!

SMBC日興証券が2.50%と低いですが、その他の証券会社の信用金利が3%以上のなか、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利はかなりの低いです。
こうして大手証券会社と信用金利を比較しても、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利がダントツで低いことがわかります!

なぎさ

みんなが知ってる有名な大手証券会社と比較しても、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利ってすごく低いんですね!ここまで差があるとは正直驚きました!

デイトレ先生

しかも、大口優遇金利よりも低いって普通あり得ないよね!どこの証券会社も信用金利にはあまり目を向けず手数料ばかり低くしがちなんだよ。その点、むさし証券(トレジャーネット)は手数料だけじゃなく、信用金利にも目を向けてるからトータルコストの削減が可能なんだ。

信用金利が低いと中長期投資のコストがどれだけ違う?

他の証券会社と比較して、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利が断然低いことが分かりました。
金利が引くければ、中長期投資にかかるコストが抑えられますが、実際に金利が低いことでどれくらいコストに差が出るのか検証したいと思います。

「信用取引でも中長期的な投資がしたいけど、どうしてもコストが高いからきびしいんだよなぁ。」

というように、コストの高さを理由に信用取引での中長期投資をあきらめてる人もいます。
信用金利が安ければ、中長期投資が有利になります。
1日で比較すれば違いはあまり感じられませんが、株の保有期間が長ければその分コストの違いは大きくなります。
約定金額100万円で株を保有した場合、30日(1カ月)、90日(3カ月)、180日(6か月)でどれくらい違うかを、制度信用取引にかかる買方金利で比較してみました!

証券会社 制度信用買方金利 1日 30日 90日 180日
むさし証券(トレジャーネット) 1.35% 37円 1,110円 3,330円 6,660円
SBI証券 2.80% 77円 2,310円 6,930円 13,860円
楽天証券 2.85% 78円 2,340円 7,020円 14,040円
カブドットコム 2.98% 82円 2,460円 5,670円 14,760円
ライブスター証券 2.30% 63円 1,890円 5,670円 11,340円
GMOクリック証券 2.10% 58円 1,740円 5,220円 10,440円
SMBC日興証券 2.50% 68円 2,040円 6,120円 12,240円
安藤証券 2.35% 64円 1,920円 5,760円 11,520円
丸三証券 2.65% 73円 2,190円 6,570円 13,140円
岡三オンライン証券 2.60% 71円 2,130円 6,390円 12,780円
立花証券 2.60% 71円 2,130円 6,390円 12,780円
岩井コスモス証券 2.69% 74円 2,220円 6,660円 13,320円
マネックス証券 2.80% 77円 2,310円 6,930円 13,860円
内藤証券 2.98% 82円 2,460円 5,670円 14,760円
松井証券 3.10% 85円 2,550円 7,650円 15,300円

1日だけならそれほど違いがピンとこないかもしれませんが、投資期間が長くなれば金利の違いによるコストの差が大きくなっているのがよく分かります。
中長期投資をするためには、信用金利が安くないとコストがかかりすぎてしまうので手数料の安さだけで取引するのは危険です。

SBI証券と比較すると2倍以上むさし証券(トレジャーネット)の方がコストが安いことがわかります。
2倍ってことは、SBI証券の90日分の信用金利にかかるコストと、むさし証券(トレジャーネット)が180日分の信用金利にかかるコストが同じということです。
具体的には180日で比較すると7,200円も違います。
これが、500万円だと36,000円違い、1,000万円だとなんと72,000円も違います!

むさし証券(トレジャーネット)で取引するだけで72,000円無駄にしなくていいんです。
これまで信用金利をあまり重要視してこなかった人も、これをみたらいかに信用金利が取引する上で重要かが分かると思います。

なぎさ

金利の違いだけだと実際にどれくらい金額が違うかピンとこなかったんですけど、こうやって金額で比べてみると本当に期間が長くなると金利のもつ意味が大きくなるのがわかりますね!

デイトレ先生

でしょ!金利が安いことでこんなにコストが違うんだよ。コストが安いってことは、儲けから引かれる額が少なく、その分利益がたくさん残るってことだからね!

なぎさ

そうですよねー、ついつい値上がり益ばかりに意識が向きがちです。手数料だけでなく金利のことまで考えて取引しないと気づいたら利益全然ないじゃんってことになりかねないですもんね、、

デイトレ先生

信用金利は本当にバカにできないよね。むさし証券(トレジャーネット)のように信用金利が安ければ、じっくり成長しそうな銘柄を選んで中長期投資することも可能になるよね!

まとめ

今回は、むさし証券(トレジャーネット)の信用金利が他の証券会社と比較して、どれだけ低い水準なのかをご紹介してきました。
ちょっと安いのではなく、信用金利1.35%は圧倒的に安いです!
これだけ違うと利用しない方が損です。

むさし証券(トレジャーネット)というと、取引手数料が安いことや、IPOの倍率が低いことで人気ですが、実は他社との比較で最も魅力的なのは、この信用金利の低さだと思います。
情報ツールも全員口座さえ持っていれば無条件で無料ですし、この証券会社はとりあえずひとつ口座を作ってみるのがオススメですね!

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